中学校教科書 改訂について 前編
2020/12/02
来年、中学校教科書改訂が行われます。
教科書が変わると、指導する教材の選別、作成プリント、指導方法の再共有などなど
塾人はやることがてんこ盛りになります。
コロナ渦でやらんでいいことまでしているので
大変です。
かなり前に新聞で掲載していた
(たぶん、以前つぶやいたことがある気が・・・)
中3生物単元の
「優性」→「顕性」
「劣性」→「潜性」
に変更されます。
「子に現れる形質を何という?」
「優性形質」
はい、昭和・平成世代確定となります。
数学も
「累積度数」
「四分位範囲」
「箱ひげ図」
などなど新規参入。
先生自身が学生時代学んだことがない内容です。
先生の中身もアップロードが必要です。
社会は地理の配当時間が5時間減少
公民で
「IoT」やら「クラウドファンディング」「仮想通貨」
などなど、新聞やニュースで目にした用語が
てんこ盛りで参入。
時代を反映した用語をしっかり掲載することで
社会が自分たちの生活と地続きであることを
意識させる構成になっています。
英語は・・・
ちょいとつぶやき長いので、
次の機会に。
英語・・・
「やっべーぞ!」