教育理念

個別指導塾αの想い

近年、個別指導塾のニーズが高まる中、個別指導塾αは「完全個別指導」にひたすらに取り組んでまいりました。子ども一人ひとりの性格が違うように、学力や得意教科・苦手教科、学習進度も当然異なります。ですが「できるようになりたい」という想いは子どもたち、みんな一緒です。そんな子どもたち一人ひとりの可能性を広げるには「完全個別指導」が最適であると考えたからです。私たち個別指導塾αは完全個別指導による「わかる授業」を提供することで、子どもたちに小さな成功体験を積んでもらいたいと願っています。その小さな成功体験が「やればできるんだ」という自信につながっていきます。努力したことで得られた自信により、今まで以上に勉強や部活動などの日常生活に前向きな姿勢で取り組むことができるようになります。そういった努力や前向きさが「夢」を「夢」のまま終わらせるのではなく、「夢実現」に向けて走り出す原動力となるのです。個別指導塾αに入ったことがきっかけで、一人でも多くのお子様が自分の将来について真剣に考えてくれたなら、こんなに嬉しいことはありません。
「未来を創造するお子様のお手伝いをしていきたい。」
「今日より明日、日々プラスアルファで成長するお子様の応援がしたい。」
その想いから創立したアルファです。

自立学習支援指導「自分で考え、自分で調べて問題を解決する力を育てる」

問題を解いている時に生徒がわからないところでペンが止まっている。

よくある風景です。アルファではすぐに答えを教える事はしません。問題を解こうと必死に考えている時間が、実はお子様が成長している時なのです。受験のためだけを考えた場合、すぐに教えない ことは良い指導法ではないかもしれません。しかし、受験は終わっても勉強は終わるわけではありません。お子様の将来を考えた場合、 遠回りに感じるかもしれませんが、 実は「自立学習支援スタイル」の確立こそが お子様にとって一番大事であり、本当の学力を つける一番の近道であると確信しています。

効率性を求めない指導「答えよりも答えにたどり着くまでのプロセス」

アルファでは問題を解く→マルバツをつける→バツの問題を指導する。

このような指導法はとっていません。バツの答えはどうしてこういう答えになったのか、どこでつまずいたのか一緒に確認します。一方的に指導するのではなく、お子様と一緒になって考える力を育てながら、同じ間違いをしないように指導していきます。マルの答えでも、どのように導いた答えなのか確認をとることもあります。 「答え」より、「答えにたどり着くまでのプロセス」。どのように考え、その答えにたどり着いたのか、その過程こそがアルファでは大事だと考えます。