選挙に行こう

2014/12/14

と いうことで投票はがきを持って投票に行きました。

衆議院選挙は中3アルファ生も学校や塾で学んだ通り

「小選挙区比例代表並立制」です。

まず 最初に事前に送られてきた投票ハガキを受付の人にお渡しします。

すると最初に小選挙区用の用紙に記入することになります。

支持する候補者をカキカキ。

そこまで必要なのかと思うぐらい頑丈そうな投票箱に、投票用紙を入れます。

続いて比例代表です。

今度は支持する政党を記入することになります。

例えば「自由民主党」でもいいですし、「自民党」もOKみたいです。

比例代表の投票用紙をもらうときに、裁判官の罷免を問う国民審査もあります。

今回は5名?の最高裁判所の裁判官の氏名が記入されていました。

適任でないと考える場合、バツをつけます。

と まあ、以上です。投票時間わずか2分。

選挙に行けないアルファ生のみんな。投票の流れはわかってもらえたかな。

私が投票に行った時、投票に来ている方々はみな私より年長者でした。

アルファ生のみんなは20歳以上になったら必ず投票には行きましょう。

政治的無関心になってはいけません。

新しい時代を作るのは老人ではない。

今を生きる若者だ、、、と、私の知ってる人が言ってたよ。

明日は私は朝から勉強会です。

大人になっても勉強は必要です。いわんやアルファ生をや。です。


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