広島県公立高校入試問題 国語 と 理科
2025/02/27
現在、14:30
面談を終えた後につぶやいております。
自己表現を明日に持ち越す生徒様もいらっしゃるとは思いますが
ほとんどの受験生の皆さん、お疲れさまでした。
「解き放たれしフーパ」状態になるのではないでしょうか。
とまあ、冗談はこれぐらいにして、入試問題ですが
国語と理科を解き終わりましたので、考察をします。
「国語」
前年同様、250字系の作文問題は姿がありません。
前年の内容を踏襲した形式で問題も作成されていました。
「~字以内で書きなさい」
問題が今回は11問もあります。
ただ、書きなさいと言われても
全て自分で考えて言葉を見繕う必要はありません。
一次選抜対策で口を酸っぱくして指導したアルファ生なら解法わかってるよね?
ただ、最近の古文はいやらしく、古文解読しての、作文2点×4=8点か。
読み間違えると全滅するので、結構危険でした。
読みと漢字が大問で逆になっているとか、些細なことはありますが
小説も小論も現代のお話で読みやすく、現役生も取り組みやすかったと思います。
前回29.5点平均でしたが、それに近い点数は出るのではないでしょうか。
差はつきづらい教科かもしれません。
「理科」
形式が変更になりました。
数学か!
大問1は数学と同様、1問1答形式に。
一問 天体出題されました。
が
後は大方例年通り
「読み 大当たりです」
アルファ生には予想単元を告知して徹底指導しました。
テスト中、ニンマリした生徒様が多かったはずです。
問題は全て標準~応用クラスです。
・溶解度曲線は100gの水で記載されていること
・運動実験4つの違いを正確に把握すること
これさえ注視すれば、解けます。
一次選抜対策コースで解いた予想問題より解きやすいです。
毎年簡単になっています。こちらも前年26.1点超えるかもしれません。
本日は以上になります。
少し数学を解きましたが
難問が2問
ありました。
次回 つぶやきます。