足掻く
2016/04/13
五日市中央教室の教室長です。
最近は、保護者の方々や、体験授業等で、慌ただしく過ごしていました。
受験生が卒業し、自習に来る生徒が減ったこともあり、何となく寂しさを感じていましたが
徐々に自習に来てくれる新受験生が出てきました。
3月中旬のころは
「もう受験生なんだから...」
と、声掛けをしていたものですが・・・。
新学期が始まったばかり、部活も最上級生になったことで忙しくなる、というのに
毎日のように自習に来てくれる生徒もいます。
こんなに嬉しいことはありません。心の底から感謝です。
受験までは、長いようで短いです。
先を見れば長く、後ろを見れば短い、という感じでしょうか。
そして、その先も続いて行きます。
なので、今を何となく過ごすことなく、しっかり足掻いてほしいです。
「足掻く」
というと、言葉の響きは悪いかもしれませんが
必死に生きている姿を形容したものだと思うので、この言葉を使います。