たかが宿題?されど宿題?
2015/01/15
相も変わらずの意味不明なタイトルでスタートする教室長です。
宿題・・・。
どこの塾も基本出しているのではないでしょうか。
言われたことをしっかりする生徒様は問題ありません。
問題は宿題をしっかりとしてこない生徒様の場合です。
どこの塾でもいえる、いわゆる「塾あるある」だと思いますが
「宿題をしっかりしない生徒で、伸びる生徒はいない。」
です。
アルファの生徒様も、この塾あるあるは当てはまります。
厳しい視点でもっと言わさせていただくなら
「言われたことさえもできないのに、自分から学ぶことなどするはずがない!」です。
宿題が中途半端な子、やってこない子の中でよく出てくる「言い訳」
「学校の宿題が忙しい。」
「昨日やろうと思ったけど、夜予定が入ってできなかった。」
・・・ま、たかが塾の宿題でしょと、心奥でたかをくくっている子です。
どげんとせなーいかん状態です。
本当にやる気があるお子様なら
最悪 その日の学校の昼休みにでもできます。
その子はそこまでして宿題をしないといけないとは考えていないわけです。
将来
クライアントに対して
「すいません。○×様。昨日は弊社でごたつきがございまして、頼まれていた商品はまだできていません。
申し訳ございません。」
・・・「そんなこと知るか」
二度とビジネスをすることはないでしょう。
そんなオーバーなと、思うかもしれませんが
今できずに、なぜ大人になったらできるといえるのでしょうか。
イタリアの至宝 ロベルト・バッジョはこう言っています。
「今を頑張れない者に、次とか未来とかを言う資格はない。」
宿題をしてこない生徒に対し、どのように対応させていただくかはここではつぶやけません。(企業秘密)
アルファではお子様の授業内容を毎回記載する授業報告書を作成しています。
その中に宿題の成果を記入させていただいています。
ですからお子様がきちんと塾の宿題をしているかチェックできるようになっています。
入塾後100点以上アップしている子は
99%の確率で
毎回必ず指示された宿題を指示されたとおりにきちんとこなします。
・・・以前つぶやいた「守」です。