もう一つの受験戦争
2016/03/18
選抜Ⅱの合格発表から、はや4日。
校舎前に合格発表の掲示をするなど、一斉指導塾さんのようなことをしています。
このようなことをする理由として
個別指導塾は「補習塾」という、色眼鏡をかけないようにしてほしいという思いもあります。
あと、個別指導塾の決まり文句的な
「お子様一人一人に合わせた指導が個別指導なので、お子様一人ひとりゴールが違います。」
を隠れ蓑に、発表を差し控えることをしたくありません。
裏返し的に公表したくてもできない場合の言い訳にも使えますしね。
佐伯区の個別指導塾の中で、佐伯区の生徒の成績向上を成果報告できる塾として
ナンバー1を目指します。
あ タイトルの件ですが、実はワタクシの姪っ子も高校受験でした。
姪っ子は集合塾に通っていましたので、自分のわからない問題全てを、先生に聞くわけにいかなかったみたいです。
FAXで、問題を送ってもらい、ワタクシが解説を加え返信する。
やってることは、赤○×先生でしょうか。何度かお手伝いをさせていただきました。
そんなこんなで合格発表日。
姪っ子の鹿児島市は11時までに学校から電話がなかったら、「合格」という広島とはまた違ったシステム。
その後、合格者のみが高校に行って、合格掲示板を見てガッツポーズをするみたいです。
私のころもそうでしたが。
私に電話がきたかは。。。。ひ・み・つ。
11時30分すぎたころでしょうか。
姪っ子から
「おじちゃん、受かりました。」の嬉しい報告が。
何でも高校に行く前に電話してくれたみたいです。
姪っ子が進路に迷い、塾選びを迷い、アドバイスしたり、赤○×先生をしたり、塾教材送ったり、
その苦労を知っているだけに我がことのように喜びが沸き上がりました。
姪っ子よ。おめでとう!
国語問題
私の高校受験結果はどうだったでしょうか。
文章から読み取りなさい。