毎日を真剣に生きるということ
2014/08/21
いつも寝起きに一読する新聞ですが、紙面コーナーの中に「ヤングスポット」いうコーナーがあります。
小学生から高校生ぐらいまでのお子様の意見や、感想文が掲載されるコーナーです。
それを読んで、私より文構成が上手だなあと、いつも感心しています。
本日、13歳の中学生が「今を大切に生きよう」という題で掲載されていました。
今をしっかりと生きる姿勢って大事です。
毎日は「平凡」だからこそ、当たり前にあることが不変なため、怠惰になりやすい現実があります。
わかりやすくいうと、「明日からすればいいや。」です。
「やろうと思えばできるけど、やらないだけ。」
「いざというときは、本気を出すから大丈夫。」
「僕は(私は)やればできる子。」
しかし、そんなことを唱えても一日一日は無慈悲にやってきます。
そういった気構えの人間で大成した人間を私は知りません。これからも知ることはないでしょう。
その日常こそが「人生」である。
そのことをしっかりと自覚するとしないとで、人生は大きく変わります。
それは才能、能力以前の問題です。
私はそれを覚悟の問題だと思っています。
毎日自分の夢、目標に向かって頑張っている人と、そうでない人。
どちらがより充足した人生を歩めるかは・・・分かると思います。
アルファ生のみんなには、受験勉強を通じて、そういったことも伝えていきたいと思っています。
あいかわらず文脈がめちゃめちゃになってしましたが、今回ブログの最初に掲載させようとしていた内容を下記に掲載しときます。
構成力の無さに、涙。
毎日多忙な日々を過ごしている教室長です。
とはいえ、私以上に頑張っている受験生がアルファにはたくさんいるので、私も負けられません。
限られた時間で指導する中、アルファ生に最大限の効力が出るように、常に最良の一手を追求する毎日です。