楽しみ
2014/11/06
朝に弱い教室長です。
土曜日は9:00から塾がスタートするから、頑張って起きよう。(当たり前だ!)
受験が近くなり、アルファ生の学力も日に日に向上していく中
「もう 先生超えてるんじゃないですか?」
っていう生徒をアルファから輩出することができそうで、とても嬉しいです。
ちょっと、オーバーに言ってしまいましたが、数学の応用問題など・・・楽しいです。
応用問題になるほど、答えは一つなのに解法パターンが増えていきます。
いわゆる
「お互い道は違えど、目指す未来は同じだ。」
的なやつです。(ん・・・ちょっと違うかな)
アルファでは正解していても、計算過程が一番の良手かどうかチェックする時があります。
「ん?・・・これは・・・新手・・・。」
アルファ生の中には、私が予測していなかった一手を打ってくる場合があり
「・・・妙案だね。」と、ニヤリとしてしまう場面も。
ならば
「その解法をするなら、ここの時点でこうしたほうがスマートになるよね?」
大人気もなく逆新手。
「あああ、そうかああ。」
という風に、もはややってることは演習ではなく、最良の一手を討論しあう勉強会のようになる時も。
・・・楽しいです。
話変わって
今週は中学3年生の進路懇談らしく、2時、3時からアルファ生がやってきてテスト勉強を頑張っています。
そしてわからないところを質問攻めです。
えらいですね。利口ですね。
生徒が多い時に塾に来ても自習時間では質問がしにくい環境にありますから。
これは学校でもどの塾さんでも同じことが言えると思います。
ならば
塾なら今回のような時間。
学校なら朝一。
ぜひぜひ大人を有効利用しましょう。